【愉快なSOLO活】#0 イントロ

SOLO活

ふと「30年後もひとり暮らしやってんだろうな…」とヒヤリとする瞬間がある。

元々ひとりっ子で1人遊びは大得意、おうち時間最高!ひとり最高!っていうか1人の時間がないと耐えられない!と独身貴族の身を謳歌し、ひとり飲んだくれる日々には大満足している。

とはいえ、老いても同じように生活を楽しめるのだろうか、と言いようのない不安に駆られる瞬間がある。それは寝入り端だったり、泥酔女が急に明晰になる一瞬だったり、2日遅れで襲ってくる筋肉痛(大して動いたわけでもないのに)を感じるときだったり。

ひとりで生活する者にとって〈愉快である〉ことは何よりも大切だ。

愉しく、快適。

その実現のために時間もお金も費やしたいのだ。

独居ババアになっても生活を楽しみ、「やっぱりひとりは最高!」とニッコリするための記録。

コメント

タイトルとURLをコピーしました